今日は、ハングルを覚えた後のおすすめテキストを紹介!
「ハングルの仕組みはわかったけど、次はどのテキストで勉強しよう…」
なんて迷ったら、この3冊で間違いなし!
初級〜初中級おすすめテキスト3選
今回おすすめするのは、実際に私が使ってみて良かった&役立った
ハングルが読めるようになった初級〜文法も少し分かってきた初中級くらいまでのレベルの方向けテキストです。
参考にしてみてね。
できる韓国語 初級I
ハングルの読み方をなんとなく覚えたら、次は初級文法へ。
定番中の定番、“でき韓”です!
定番なだけあって、分かりやすく順序立てて文法を学べます。
このテキストに出てくる単語もあわせて覚えていけば、初級単語のスタートにもバッチリ。
マーカーでどんどん線を引いて、書き込みもガンガンしながら進めました。
新版 口を鍛える韓国語作文【初級編】
勉強し始めの頃に迷うことが多い「語尾」を覚えるのにとても役立つ1冊。
一文一文が短めで、日常会話で使うような例文になっているので、感覚的に覚えやすいです。
(ルビはなるべく見ないようにするのが絶対おすすめ!最初にペンで消しちゃってもいいかも。)
はな流・この本の使い方
韓国語能力試験 TOPIK 1・2級 初級単語800
単語帳といえばこれかキクタンがオススメされることが多いですよね。
単語帳ではありますが、これでひとつひとつ単語を覚えていくというよりは
次に同じ単語に出会ったときに「あ、この単語みたことある!」という感覚になるため用に使っていました。(結果的に。笑)
1日に取り組むページ数を決めて、毎日単語を5回ずつノートに書いていくだけ。
(国語の漢字練習のようなものなので、きれいに書く必要は一切なし!)
そうすることで、なんとな〜く一度頭に入って、次にどこかで同じ単語に出会ったときにその単語を覚えやすくなります。
ついでに、ハングルを書く練習にもなっちゃう。お得!笑
同じ単語や表現に何度も出会うことで、頭に定着してだんだん覚えていくので、
即効性はないけど、長い目で見ればかなり効果的。
Point
こちら、以前は音声の収録がなく
そこだけがデメリット…と嘆いてる方が多かったんですが、
今はwebサイトから韓国語音声も聞くことができるので
耳からのインプットにもバッチリ活用できます!
まとめ
今回ご紹介した3冊、いかがでしたか?
どの本も、勉強嫌いの私がそれなりに続けられて、実際に伸びたなと実感できたテキストです。
気になったテキストがあったら、ぜひぜひチェックしてみたくださいね!
今日もたのしく韓国語を学んでいこう♡